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会報誌「ジ・アトレ」バックナンバー

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バックナンバーの販売について

新国立劇場の情報が満載の情報誌「ジ・アトレ」。1997年の新国立劇場会場オープン当初から現在に至るまで、毎月最新の情報を発信し続けてきました。オペラ・舞踊・演劇の各公演情報から、出演者等のインタビューまで、内容も充実。舞台がもっともっと面白くなります。バックナンバーのお申し込みも承っています。売り切れ次第終了しますので、お早めにお求めください。

お申し込み方法:1)クラブ・ジ・アトレ事務局へお電話でのご注文、2)新国立劇場ボックスオフィス窓口でのご購入|電話のご注文:03-5352-5666

今月の会報誌「ジ・アトレ」はこちら

2009年バックナンバー

2009年12月号 表紙
2009年12月号

オペラ「影のない女」
―人と光と影の物語

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R.シュトラウスとホフマンスタールの黄金コンビが手がけた最後のオペラは「魔笛」のメルヘンの世界、ワーグナーの神話と伝説の叙事詩、「トゥーランドット」の異国の幻想的スペクタクル、ヴェリズモの心の機微、そのすべてをあわせもつ夢のような作品となった。
超大編成の管弦楽と多彩な音楽モチーフから水晶のような透明な輝きを作りだし、心の内側を映し出したR.シュトラウスの音楽による4時間を超える大規模な舞台。
18年ぶり待望の日本上演、そして日本での初プロダクションが実現する。

インタビュー:ドニ・クリエフ(演出)
リリヒャルト・シュトラウスの大作「影のない女」の日本での史上初の新制作となる注目の公演。
演出を担うのは、ドニ・クリエフ。
緻密な構想のもと、圧倒的な美で見せる彼の舞台は、ヨーロッパで話題となっている。ホフマンスタールとシュトラウスが描く象徴的な愛の物語をクリエフはどう解釈するのか、話をうかがった。
<作品紹介>
時代の運命に充ちたオペラ「影のない女」
岡田暁生
<オペラの“お約束” 22>
新井鷗子
【オペラ】
『ジークフリート』
『神々の黄昏』
インタビュー:イレーネ・テオリン
2008年10月の「トゥーランドット」で素晴らしいドラマティコ・ヴォイスを聴かせてくれたイレーネ・テオリン。
その彼女が新国立劇場の舞台に再び立つこととなった。
それも待望のブリュンヒルデ役となれば、期待は高まるばかり。
テオリンに「ジークフリート」「神々の黄昏」の舞台への抱負をうかがった。
【演劇】
『象』
インタビュー大杉漣
不条理劇を〝難解なもの〟と定義して、「象」をその範疇に閉じ込めるのは、あまりにももったいない。被爆した人々を通じ、静かに、時に笑いを交えて、生と死を照射させあう。劇作家・別役実の冷静な視線には、反戦だけでなく、どの時代にも人間を捉える「より良く生きるにはどうすべきか」という問題も含まれる。
この作品に大杉漣が出演する。もともと劇団出身ながら、なんと8年ぶりの舞台という。「できれば出たくなかった」という言葉の裏にあるのは──
【バレエ】
新国立劇場バレエ団 ボリショイ劇場公演レポート

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2009年11月号 表紙
2009年11月号

オペラ 「愛の妙薬」
―ベルカントに恋して

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インタビュー:チェーザレ・リエヴィ(演出)
ドニゼッティのオペラ・ブッファの名作「愛の妙薬」が、オペラパレスの舞台に初お目見えする。
ほのぼの楽しいオペラの演出を担うのは、イギリス・ドイツの演劇・オペラ演出の第一人者、チェーザレ・リエヴィ。
現代の私たちにどんな"笑い"と"愛"を届けてくれるだろうか。
<作品紹介>
タカビーお嬢とモテない君
―永遠の共感を呼ぶラブ・コメディ 加藤浩子
<オペラの“お約束” 21>
新井鷗子
【オペラ】
『ヴォツェック』
インタビュー:クリスティアン・フランツ
新制作「ヴォツェック」ドイツ各紙で大絶賛!!若杉弘前オペラ芸術監督が上演を熱望したベルク「ヴォツェック」がいよいよ開幕する。バイエルン州立歌劇場との共同制作によるアンドレアス・クリーゲンブルク演出の舞台は、昨年11月ミュンヘンで先に初演され、各紙で大絶賛されている。誰もが初めて目にする未体験の舞台を、お見逃しなく!
【コンテンポラリーダンス】
『近藤良平 トリプルビル』
コンテンポラリーダンス界の常識を軽やかに覆し、演劇、音楽、映画、テレビにと多方面で活躍する近藤良平が、新国立劇場に振付家として登場する。彼が主宰する人気のダンスグループ、コンドルズを離れ、振付家、ダンサーとして三作品を上演するのだ。近藤良平その人について紹介する。
【演劇】
『ヘンリー六世』 ―公演直前レポート
いよいよ開幕が目前に迫った「ヘンリー六世」。それぞれが約三時間ある三部を一度に上演するという〝事件〟は大反響を呼び、関係者の熱意もますます上昇している。その稽古場から、王妃でありながらヘンリー六世以上に好戦的に生きるマーガレットを演じる中嶋朋子、ヘンリー六世を追い詰めるヨーク公役の渡辺徹にインタビュー。ふたりの言葉からは、大作に挑みながらディテールを大切にし、人間的なシェイクスピア劇をつくる決意が見える。

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2009年10月号 表紙
2009年10月号

バレエ ボリス・エイフマンの「アンナ・カレーニナ」
―狂おしい愛の物語

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インタビュー:ボリス・エイフマン(振付)
現代ロシア・バレエ界の巨匠ボリス・エイフマンの作品に日本のバレエ団が初挑戦する注目の新制作、ボリス・エイフマンの「アンナ・カレーニナ」。
「バレエ小説」の振付家は二十一世紀の今、バレエという舞台芸術に何を求めているのだろうか。バレエ「アンナ・カレーニナ」で描くもの、そしてエイフマンのバレエ観に迫りました。
<作品紹介>

アンナの愛のかたち
―トルストイ「アンナ・カレーニナ」とバレエ 守山実花

【オペラ】
楽劇「ニーベルングの指環」第2日 『ジークフリート』
楽劇「ニーベルングの指環」第3日 『神々の黄昏』
インタビュー:クリスティアン・フランツ
「ニーベルングの指環」の重量級のタイトルロール、ジークフリートを歌うのは、世界的なヘルデンテノール、クリスティアン・フランツ。2003年「ジークフリート」、2004年「神々の黄昏」でも歌った“新国立劇場のジークフリート”の待望の再登場だ。バイロイト音楽祭の真っ最中のフランツに、トーキョー・リングへの思いをうかがった。
【オペラ】
『魔笛』
「魔笛」のドラマティックな役、夜の女王を歌うのは新国立劇劇場初登場の安井陽子。「魔笛」を愛し、夜の女王を日々追及していきたいという彼女は、来年二月「ジークフリート」では森の小鳥を歌う。期待の若手ソプラノの声をどうぞ!
【演劇】
『ヘンリー六世』―稽古初日レポート
この舞台に関わるすべての人にとって、8月17日は忘れられないものになったはずだ。通し上演9時間を予定する「ヘンリー六世」、稽古初日のこの日に行われた本読み(出演者が脚本を読む)は約11時間かかった。大プロジェクトに取り組む初日の模様をレポートしました。

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2009年9月号 表紙
2009年9月号

オペラ「ジークフリート」「神々の黄昏」
―トーキョー・リング、再開

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インタビュー:ダン・エッティンガー(指揮)
今年、「ラインの黄金」「ワルキューレ」で重厚なワーグナーを聴かせた若きマエストロ、ダン・エッティンガー。
いよいよ来年は「ジークフリート」「神々の黄昏」のタクトをとる。
世界が注目する次世代のオペラ指揮者が、初めて「ニーベルングの指環」に挑んだのは新国立劇場であったことがのちに語り草になるに違いない。大作に挑む現在の心境をうかがいました。
<作品紹介>

ダン・エッティンガーの「ニーベルングの指環」
「ジークフリート」「神々の黄昏」への期待 東条碩夫

<オペラの“お約束” 20>

新井鷗子

【バレエ】
『くるみ割り人形』 インタビュー:オラフ・ツォンベック
新制作「くるみ割り人形」の美術・衣装を担当するのは、オラフ・ツォンベック。新国立劇場ではオペラ「エレクトラ」「こうもり」「タンホイザー」の美術・衣装を手がけてその洗練された美しい舞台を記憶されている方も多いはず。 新国立劇場版「くるみ割り人形」の構想をうかがった。
【演劇】
『ヘンリー六世』制作発表に豪華出演者集合!
シェイクスピア作品の中で、上演される機会が極端に少ない「ヘンリー六世」。三部からなる壮大な歴史劇は、登場人物が200を超し、通して上演すると9時間と言われる。この大作を、「人はなぜ戦うのか」を2009/2010シーズンのテーマに掲げた新国立劇場が上演する。スケールとともに、重厚かつ華やかなキャストが注目を集め、今秋の演劇界でも大きな話題です。熱気をおびた制作発表の模様をリポートしました。
【コンテンポラリーダンス】
『Life Casting』―型取られる生命―
混沌と静寂 平山素子が再創造する新たな世界 2007 年、新国立劇場で初演され、大胆な構成と緻密な振付で幅広く注目を集めた平山素子の「Life Casting―型取られる生命―」。第7回朝日舞台芸術賞とキリンダンスサポートを受賞した作品が、東京、兵庫、松本で再演される。構成や美術をさらに磨きあげ、また新たな息吹が吹き込まれる。その作品と平山素子の魅力とは?
【コンテンポラリーダンス】
『鏡と音楽』
混沌と静寂 平山素子が再創造する新たな世界 2007 年、新国立劇場で初演され、大胆な構成と緻密な振付で幅広く注目を集めた平山素子の「Life Casting―型取られる生命―」。第7回朝日舞台芸術賞とキリンダンスサポートを受賞した作品が、東京、兵庫、松本で再演される。構成や美術をさらに磨きあげ、また新たな息吹が吹き込まれる。その作品と平山素子の魅力とは?
【新国立劇場招聘公演】
札幌室内歌劇場 オルフ「月を盗んだ話」 作品紹介

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2009年8月号 表紙
2009年8月号
完売

バレエ「くるみ割り人形」「白鳥の湖」
―牧阿佐美が贈る珠玉の古典

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100年以上前に生まれたクラシック・バレエの名作。先人からの“贈り物”は伝統と様式を保ちつつ、時代とともに装いを新たにし、大きな感動を呼び起こす。2009年のクリスマス、新国立劇場に新しい「くるみ割り人形」が生まれる。2010年1月には「白鳥の湖」も上演。牧阿佐美舞踊芸術監督が贈る、クール&エレガントな古典バレエの世界。チャイコフスキーの旋律にのって、夢の世界へ―

インタビュー:牧阿佐美(演出・改訂振付)
2009年のクリスマス、新国立劇場バレエ団に新たな「くるみ割り人形」が生まれる。クララが旅するメルヘンの世界を、スタイリッシュな舞台美術・衣裳と、 主役級ダンサーたちが勢ぞろいする踊りの饗宴で見せる、期待の新制作だ。注目の「くるみ割り人形」のプラン、そして2010年1月に再演する「白鳥の湖」の魅力をうかがった。
4人のクラらが語る!私の「くるみ割り人形」

伊東真央、井倉真未、さいとう美帆、小野絢子

【オペラ】
『トスカ』
インタビュー:イアーノ・タマー
プッチーニの名作「トスカ」六年ぶりの公演でタイトルロールを務めるのは、グルジア出身でイタリアを中心に活躍するイアーノ・タマー。すべてにおいて好奇心旺盛な彼女は、幅広いレパートリーを誇りつつも、その役の内面に共感できるかどうか判断して、舞台に立っている。そんな彼女に、歌姫トスカをどのように演じるか、話をうかがいました。
インタビュー:カルロ・ヴェントレ
トスカの相手役、カヴァラドッシで登場するカルロ・ヴェントレはいま世界の有名歌劇場に次々デビューを果たしている旬のテノール歌手だ。オペラ「トスカ」を愛する彼にとって、カヴァラドッシは当たり役。イアーノ・タマーと共に、愛し合う二人の悲劇をドラマティックに見せてくれるに違いない。
【演劇】
『ヘンリー六世』
“なにがすごいの「ヘンリー六世」?”
三輪えり花

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2009年7月号 表紙
2009年7月号

オペラ「ヴォツェック」
―深い淵にある人間の真実

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インタビュー:トーマス・ヨハネス・マイヤー(ヴォツェック)
2009/2010シーズン注目の演目のひとつが、新制作の「ヴォツェック」。バイエルン州立歌劇場との共同制作で、アンドレアス・クリーゲンブルク演出の舞台は、ひと足先にミュンヘンで大成功を収めた。期待の新国立劇場公演でタイトルロールを歌うのは、古典から現代音楽まで幅広いレパートリーを誇るバリトン、トーマス・ヨハネス・マイヤー。「ヴォツェック」は大好きなオペラだと語る彼に、作品の魅力を聞きました。
<作品紹介>

歌にならいない歌
―表現主義のオペラ「ヴォツェック」 明石政紀

<オペラの“お約束” 19>

新井鷗子

【オペラ】
『魔笛』 インタビュー:松位浩
モーツァルトの名作「魔笛」で“太陽の国”の長ザラストロを歌うのは、ザールラント州立劇場ザールブリュッケンの首席バス歌手、松位浩。
2007年「さまよえるオランダ人」にダーラント役で登場し、日本人離れした歌唱で大きな話題を呼んだ。新国立劇場二回目の登場で、賢者ザラストロを厳かに歌ってくれるに違いない。
【バレエ】
『ドン・キホーテ』 インタビュー:島田廣
古典バレエの傑作「ドン・キホーテ」の新国立劇場初演は1999年。ボリショイ劇場の当時の芸術監督アレクセイ・ファジェーチェフを招いて上演された舞台は喝采を呼び、新国立劇場バレエ団の大切なレパートリーとなっている。「ドン・キホーテ」上演までの経緯や、作品に魅力について、新国立劇場の初代舞踊芸術監督・島田廣が語る。
【演劇】
『ヘンリー六世』
“「ヘンリー六世」出演者37人が選ぶ、シェイクスピアの名言”
シェイクスピアの戯曲の台詞は、どれもウンチクに富んだものばかり。そんな台詞を集めた「名言集」から、「ヘンリー六世」出演者に好きな名言を選んでもらいました!

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2009年6月号 表紙
2009年6月号

[特集] 演劇「ヘンリー六世」
―壮大なシェイクスピア史劇を一挙上演

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インタビュー:浦井健治(ヘンリー六世)
シェイクスピア初期の作品、史劇「ヘンリー六世」は、百年戦争から薔薇戦争までの英仏を舞台に描かれた壮大な三部作。生後九ヵ月で王座につき、周囲に翻弄され続けるヘンリー六世を中心に、王位をめぐる権力闘争と愛憎うずまく人間ドラマが繰り広げられる。芸術監督・演出家の鵜山仁が長年温めてきた今企画で主演を務めるのは、二十七歳の浦井健治。ミュージカルでも活躍中で、初のシリアスな古典劇に挑むその意気込みに迫りました。
インタビュー:鵜山仁(演出)
「ヘンリー六世」という大作を一挙に上演するというもの凄い企画は、芸術監督自らのもの。人間の飽くなき戦いをさまざまな形で描くシェイクスピア作品の中にあって、今シーズンのテーマである「戦い」に最もふさわしい。国家、政治、権力、宗教、血族などの大きな問題を、時代という長いタームで扱いながら、この物語は個人の細胞の新陳代謝をも写している、と話す演出家が、上演で目指すものとは?
<「ヘンリー六世」三部作特別割引通し券のご案内>
<作品紹介>
【オペラ】
『オテロ』 インタビュー:ステファン・グールド
演出家マリオ・マルトーネが語る オペラ・ドラマ・私
【オペラ】
『トスカ』 作品案内
悲恋・陰謀・死―壮麗な舞台で味わう傑作イタリア・オペラ
【バレエ】
『ドン・キホーテ』 作品案内
新国立劇場バレエ団の新シーズン開幕!
【コンテンポラリーダンス】
『鏡と音楽』 インタビュー:勅使川原三郎
常に革新的な作品で、世界のダンス界をリードする勅使川原三郎が、また一歩を踏みだす。「古い潮流のアレンジではない。でも単なる直感ではない」と語りながら新作を構想する意気込みをうかがいました。

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2009年5月号 表紙
2009年5月号

[特集] オペラ「オテロ」
―破滅していく英雄

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インタビュー:マルゲリータ・パッリ(美術)
2009/2010シーズンのオープニング作品「オテロ」の演出を担うのは、イタリアの映画監督マリオ・マルトーネだ。今年50歳の彼は、近ごろヨーロッパの劇場でオペラ演出も積極的に手掛けている。新国立劇場ではどのような舞台を見せてくれるだろうか。注目の演出プランを、「オテロ」の舞台美術を担うマルゲリータ・パッリにうかがった。
<作品紹介>
オペラ「オテロ」
イタリア・オペラの伝統から生まれた心理劇
小畑恒夫
<オペラの“お約束”18>
新井鷗子
【オペラ】
『ヴォツェック』
インタビュー:アンドレアス・クリーゲンブルク
アルバン・ベルクが完成させた唯一のオペラにして20世紀オペラの傑作「ヴォツェック」。若杉芸術監督が上演を強く望んでいた演目が、いよいよオペラパレスに初登場する。渾身の新制作は、新国立劇場とバイエルン州立歌劇場との共同制作で、ミュンヘンではひと足早く2008年11月に初演し、大成功を収めている。演出家でドイツ演劇界の鬼才アンドレアス・クリーゲンブルクに話をうかがった。
【演劇】
『鵺』
インタビュー:坂東 三津五郎
2003年の『世阿彌』で新国立劇場に初登場した坂東三津五郎が、今回は、世阿彌作といわれる能『鵺』をモチーフにした新作現代劇に挑む。 歌舞伎と日本舞踊の屋台骨をしっかりと支え続けながら、ここ数年、俳優として活動の幅をいっそう広げている。 演出の鵜山仁、作家の坂手洋二ともに初顔合わせとなる今作でも、未知の世界でのゼロからの作品づくりが楽しみだという坂東三津五郎さんにお話をうかがいました。
【オペラ】
『魔笛』
作品案内

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2009年4月号 表紙
2009年4月号

[特集] オペラ・舞踊芸術監督
―シーズンを語る

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インタビュー:若杉弘 オペラ芸術監督
インタビュー:牧阿佐美 舞踊芸術監督
年々の記憶が、舞台の感動の記憶となる。劇場通いの醍醐味です。2008/2009シーズン後半も、魅力の舞台が目白押しです。若杉弘オペラ芸術監督と牧阿佐美舞踊芸術監督が編むオペラ、舞踊の名演目。 長年にわたり日本の舞台芸術を牽引してきた二人の芸術監督は来シーズンも注目のラインアップを用意しています。
【コンテンポラリーダンス】
『ZONE ~陽炎 稲妻 水の月』
インタビュー:金森穣
新潟市に拠点を置くダンスカンパニーNoismは、その芸術性の高さ、ダンサーの並外れた技術によって国内外での評価がますます高まっている。34歳にして、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館舞踊部門/Noism09の芸術監督を務める金森穣は、その業績が認められて、平成19年度芸術選奨文部科学大臣賞など、芸術家が長年かかって手にする栄誉を既に手にしている。それでもなお挑戦を続ける金森穣とNoism09が、新国立劇場との初の共同制作で新作に取り組む。
【演劇】
『シュート・ザ・クロウ』
インタビュー:平田満
世代の異なる四人の男が、手ではタイル貼りの仕事をし、口では愚にもつかない話をし、頭の中では今の生活を打破する方法を考えている。でも全員が少しずつ抜けていて──。「シリーズ・同時代【海外編】」第二弾の「シュート・ザ・クロウ」は、緩いユーモアを交えながら、仕事を通して、より良く生きることを考えるヒューマンドラマ。最年長で定年間際の役を演じる平田満は、そんな男達にシンパシーを感じていると言う。リハーサルを前にお話をうかがいました。
【演劇】
現代能楽集『鵺』
インタビュー:坂手洋二
現代社会に潜む歪みを、さまざまな演劇的手法を用いて描き出す坂手洋二。今回、新国立劇場に書き下ろす新作では、世阿弥の作といわれる能『鵺』をモチーフに、平安末期の日本から現代のアジアまで、時空や夢現を超えて人間の心の深遠を辿っていく。芸術監督の鵜山仁が演出を手がけ、坂東三津五郎、田中裕子、たかお鷹、村上淳の四人が小劇場の濃密な空間で、複数の役を演じていくのも見どころ。三島の近代能でもない、現代の基層の再発見を目指す新作とは・・・。
【コンサートオペラ】
『ポッペアの戴冠』
作品案内
【バレエ】
『Ballet the Chic』―バランシン/サープ/ドゥアトー
新国立劇場バレエダンサー・井口裕之振付作品「空間の鳥」を上演します。ヘルマン・ヘッセが苦悩のなかで書いた名作「デミアン」の一節にインスパイアされた「空間の鳥」。ダンサーの能力を存分に活かした作品にぜひ、ご注目ください。

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2009年3月号 表紙
2009年3月号

[特集] オペラ「修禅寺物語」
―日本創作オペラの偉大な遺産

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インタビュー:坂田藤十郎
歌舞伎「修禅寺物語」をオペラにした本作を務めるのは、上方歌舞伎の第一人者で人間国宝の坂田藤十郎。かつて武智歌舞伎「修禅寺物語」でかつら役を務めた坂田藤十郎が武智の精神、歌舞伎のこころをオペラの舞台でどう見せてくれるか。初のオペラ演出に向けて現在の心境をうかがいました。
<作品紹介>
オペラ「修禅寺物語」の誕生をめぐって
舩山隆
<オペラの“お約束”17>
新井鷗子
【オペラ】
『チェネレントラ』
インタビュー:アントニー・シラグーザ
2002年「セビリアの理髪師」アルマヴィーヴァ伯爵で観客を熱狂させたアントニーノ・シラグーザがオペラパレスに帰ってくる。世界的な〝ロッシーニ歌い〟シラグーザにとって「チェネレントラ」は大好きなオペラで、王子ドン・ラミーロは当たり役。アリア「ああ、誓ってまた見つけよう」やアンジェリーナ役のカサロヴァとの二重唱をオペラパレスで聴けるのは、間もなくです。
【バレエ】
『コッペリア』
インタビュー:八幡顕光、小野絢子、江本拓
6月の「コッペリア」では、主役フランツとスワニルダに3人のダンサーが初めて挑む。「アラジン」で主役デビューを果たし、ひとまわり大きくなった八幡顕光と小野絢子。「オルフェオとエウリディーチェ」「しらゆき姫」で主演し、新たな境地を見せる江本拓。3人に、ローラン・プティの作品の魅力と、「コッペリア」への想いを聞きました。
【演劇】
『シリーズ・同時代』  【海外編】Vol:3
「タトゥー」
インタビュー:吹越満
「シリーズ・同時代<海外編>」の最後を飾るのは、ドイツの女性劇作家デーア・ローアーの「タトゥー」。父親による娘への性的虐待が行われている家族を通して、父権とそれに囚われて生きる人々の悲しい姿を、乾いた文体で描き出す。演出は、身体と言葉の関係に独自の視点を持ち、国内外で活躍する岡田利規。父親を演じる吹越満に、新境地とも言える役への挑戦について聞きました。
【演劇】
『夏の夜の夢』
鼎談:村井国夫/麻実れい/チョウソンハ
2年前の夏、中劇場を笑いと興奮と感動で沸かせた「夏の夜の夢」。 シェイクスピアの人気作を通じ、演劇そのものの楽しさ、大きさ、美しさ、儚さを空間いっぱいに提示して見せました。 演出のジョン・ケアード(英国RSC名誉アソシエートディレクター)は、観客だけでなく出演者にも魔法をかけたらしい。その魔法は今も効いたまま。久々に集まった3人は、まるで昨日まで一緒に舞台に立っていたように熱く話し出しました。 再演への期待は、ますます膨らみます。

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2009年2月号 表紙
2009年2月号

[特集] 2009/2010シーズン オペラ・バレエ
ラインアップ発表 セット券受付スタート!

全文を読む

オペラ芸術監督・舞踊芸術監督ともに最終シーズンの2009/2010は、集大成となる充実のラインアップ揃いました。オペラパレスでしか味わえない興奮と感動のステージ。オペラは5つの新制作、バレエは2つの新制作で、世界の劇場シーンの話題をさらいます。ご期待ください。

<作品紹介>
2009/2010シーズン  オペラ作品紹介
2009/2010シーズン バレエ作品紹介
2009/2010シーズン オペラ・バレエ セット券のご案内
セット券最新情報はこちら
【演劇】
『夏の夜の夢』
ジョン・ケアードが繰り広げる夢の一夜。シェイクスピア喜劇の最高峰『夏の夜の夢』 が2007年夏の初演の大反響を受け、早くも再演が決定!あらためて作品の魅力をご紹介します。
【演劇】
『シリーズ・同時代』  【海外編】Vol:2
「シュート・ザ・クロウ」
インタビュー:板尾創路
シリーズ・同時代【海外編】第2弾は、今回の上演で初めて日本に紹介される北アイルランドの劇作家オーウェン・マカファーティーの「シュート・ザ・クロウ」。「早く仕事を終わらせようぜ」を意味するタイトルの作品は、4人のタイル職人のユルいおしゃべりを連ねながら、仕事、家族、そして生きることについて考えさせる、ひとひねりあるコメディだ。演出の田村孝裕がキャスティングを熱望した主演の板尾創路さんに、演じること、そして舞台の魅力について聞きました。
【バレエ】
ローラン・プティの『コッペリア』
十九世紀に生まれた名作バレエを、お洒落でキュートな作品に仕上げたローラン・プティ。その「コッペリア」を、新国立劇場バレエ団が二年ぶりに再演します。指先から足先まで、体や顔のすべてを使って表現する〝プティ・ワールド〟の「コッペリア」。独特のユーモアあふれる舞台を振り返ります。

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2009年1月号 表紙
2009年1月号

[特集] オペラ「チェネレントラ」
―シンデレラ、夢をかなえるオペラ

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インタビュー:ヴェッセリーナ・カサロヴァ
遂に新国立劇場に登場するロッシーニ「チェネレントラ」には、強力な歌手陣が勢ぞろいします。その筆頭は、ロッシーニを得意とする歌姫カサロヴァ。思い出深い作品と語る「チェネレントラ」は、彼女の本領発揮の名舞台となるに違いないでしょう。そんなカサロヴァにお話をうかがいました。
作品紹介
<魅力あふれる「チェネレントラ」への期待>
水谷彰良
<オペラの“お約束”16>
新井鷗子
【演劇】
『シリーズ・同時代』 【海外編】Vol:1 
「昔の女」
インタビュー:松重豊
日本の若手演出家が、海外の現代劇作家の戯曲を演出する「シリーズ・同時代【海外編】」。その第一弾「昔の女」は、多彩な作風で人気を博すドイツのローラント・シンメルプフェニヒ作。ごく平凡な家庭生活を送る男の家に、二十四年前に別れた女性が突然、「ずっと愛してたわ」と訪ねてくる。そこから始まるサスペンスフルで詩的な悲劇に、幾何学的なタッチの演出で注目の倉持裕が挑む。かつての恋人と妻の間で揺れる男フランクを演じる松重豊さんに舞台への期待をうかがいました。
【オペラ】
『蝶々夫人』
カリーネ・ババジャニアン
ヨーロッパで今一番輝いている“蝶々さん”がいよいよ登場!

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