
新シーズンは、観た人すべてが幸せな気持ちになれる、愛すべき喜劇で開幕!19世紀後半のウィーンの貴族社会を舞台に、2人の姉妹アラベッラとズデンカ、それぞれの恋愛模様が、R.シュトラウスならではの甘美で洗練された音楽で描かれた珠玉の名作です。中でも1幕の姉妹の二重唱は美しさの極みといえる名曲。正統派ドイツ音楽の数少ない継承者シルマーの指揮、“光の魔術師”アルローの煌めく舞台、世界的ファッションデザイナー・森英恵による華麗な衣裳と豪華な布陣で挑みます。
<あらすじ>没落貴族のヴァルトナー伯爵には、2人の娘、アラベッラと男の子として育てられているズデンカがいる。美しいアラベッラには士官マッテオなど多くの求婚者がいるが、誰にも関心がない。彼女の元に資産家の甥マンドリカが現れ、お互いに一目惚れ、将来を誓い合う。密かにマッテオを愛するズデンカは、彼を慰めようと姉の部屋の鍵と偽り自分の部屋の鍵を渡す。マンドリカはアラベッラの不貞を疑うが、ズデンカが真実を告白、ズデンカとマッテオ、アラベッラとマンドリカは結ばれる。