演目内容の詳細とあらすじ

マノン・レスコー

アベ・プレヴォーの人気小説に基づいたプッチーニ3作目のオペラ。本作品の大成功によりプッチーニは一躍イタリアオペラ界の寵児となりました。むせ返るような情熱的、官能的な音楽が繰り広げる、自由奔放な美少女マノンと彼女に純愛を捧げる騎士デ・グリューの転落の物語。中でもデ・グリューの「ご覧ください、僕は狂っています」、マノンの「ひとり寂しく、捨てられて」等のアリアは心を揺さぶる名曲です。マノン役は、世界の一流歌劇場で活躍するブルガリアの名花ヴァッシレヴァです。

<あらすじ>

18世紀後半、フランスのアミアン。青年騎士デ・グリュ-は、修道院に入ることになっていた美しいマノンに一目惚れし、2人でパリに駆け落ちする。しかしマノンはパリでの貧乏暮らしに飽き足らず、大蔵大臣ジェロントの愛妾に。その後、贅沢だが愛のない生活に空しさを覚えたマノンの前にデ・グリュ-が現れ、愛を確かめ合う。そこをジェロントに目撃され、マノンは姦通の罪で流罪に。2人は流刑地アメリカで再び一緒になり荒野をさまようが、衰弱したマノンはデ・グリュ-の腕の中で息絶える。

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